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竹山源酔[芋焼酎]

竹山源酔[芋焼酎]
竹山源酔[芋焼酎]
  過去に『森伊蔵に匹敵するような焼酎(が目標?)』というような記事をどこかで見た記憶があるが、竹山源酔は黒麹特有のキレの良さだし、森伊蔵は白麹だけど、すごく潔い後味。ということで、比較すること自体あまり意味がないのかも。
  過去に目隠しで、自分が美味しいと思ってる芋焼酎5銘柄のストレートの味見をしてもらったことがあって、
「どれが一番好き?」って、その時集まっていた4人のメンバーに尋ねていった。その時にはこれにも1票入った。
  具体的には、5つのグラスにそれぞれ別々の芋焼酎を入れて冷蔵庫に冷やしておき、それらをテイスティングしてもらったのだ。もちろんグラスには番号しか書かれてないので、色と香りと味(とろ味等の食感も含めて)しか分からないはず。
  結果は、富乃宝山が2票でトップ。魔王と竹山源酔がそれぞれ1票ずつ。明るい農村と森伊蔵は0票だった。まあ好みの問題やし、一番しか聞いてないし、加えて人数も少ないし…。
  ともあれ、竹山源酔には今のところ『理不尽なプレミア』もついてないので、コストパフォーマンスは高いように思う。ロックでやっても美味しい芋焼酎だ。

【表ラベルより】
黒こうじ造り
薩摩いも焼酎

三〇〇年を経た
霧島山系の湧水を使用

竹山源酔
たけやまげんすい
日置蒸溜蔵謹醸芋焼酎
本格焼酎
小正醸造株式会社

【裏ラベルより】
三〇〇年を経た湧水を使用…。「竹山源酔」

 神々の宿る神秘の山々霧島山系に降りそそぐ雨は、大地と森林、 そして三〇〇年の長い歳月を経て、やがて溝辺町竹山の地へと湧き出る。
 この竹山の源水は名水の条件等を備える最艮の天然地下水で、 身体の健康を整えるのに不可欠なカルシウム、マグネシウムが 理相心的なバランスで含まれています。
 造りにおいては、焼酎の味わいを左右する水にひたすらこだわり、 契約農家の手で丹精に育てられたさつま芋を原料とし、全量黒麹で仕込まれています。 この原酒をさらに「かめ壷」で熟成することにより、コクと旨味をかもし出しています。 この熟成された原酒と、ミネラルのバランスが最適である竹山の源水とが、 非常になじみが良く、まろやかでロ当りの良い「竹山源酔」が生まれました。
本格焼酎
原材料 さつまいも・米こうじ(国産米)
アルコール分 25%
容量 1、800ml

●飲酒運転ならびに未成年者の飲酒は法律で禁じられています。 ●妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがあります。適度の飲酒をお楽しみください。
※低温で旨味成分が沈殿する事 がありますが品質上問題はありません。

プラリサイクル
キャップ (中栓)

小正醸造株式会社
鹿児島県日置市
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