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千寿 土佐鶴［日本酒］
- 初めて飲む。
冷やして飲んだが、若干舌先や喉を刺すような刺激がある。大吟醸の日本酒特有の甘み。甘すぎない程度のものなので、辛口志向の日本酒党でも問題なさそう。この酒は大吟醸の中では辛口で、魚はもちろん、肉料理でも問題なく合いそう。
卵焼き…家の卵焼きは多分ノーマル。（過去には砂糖を適量入れてたということだが、現在はそのまま??；出汁等入っているか否かは、料理人が居ないので、不明）でもイケる。
牛肉&ピーマン&玉ねぎの炒め物…文句なしに合う。日本酒のほど良い酸味が、脂っ濃さをリセットしてくれる。
焼き茄子…シンプルなカツオ節＆醤油でいただく焼き茄子も茄子独特の風味は損なわれない。大吟醸酒のほのかな香りも、広口ワイングラスの中から感じられる。（意図的に鼻近付けて嗅いだんだけど…）
アスパラ&ベーコン…ベーコンのしょっぱさも、日本酒でリフレッシュ！なんかガンガンイケそうだから、空いちゃうかも…。
アスパラ＆トマト…酔いが回って来たし、アテの味が敏感に感じられなくなってきたところで、淡白なアテ。さすがに塩かけるか、マヨネーズかけるか。トマトは一切れしかないけど、両方やって見よう！
マヨネーズ
アスパラ…マヨネーズは特に問題無し。生のままよりはいい。
トマト…さほど生と変わらない…。
塩
岩塩
トマトはさほど変わらない。もしかしたら量が少ないかも…。
アスパラは岩塩を多めにかけたから、変わった！アスパラも日本酒も美味しくなった。（日本酒って、美味しい塩だけでやっても良いってのは分かる…）
焼き塩
若干トマトは甘みが増したような…。とはいえ、酒との相性は差異は感じられない。
アスパラもさほど変わらない。そろそろ酔って来たか…。
さすがに空いちゃった！ちなみに、レタスは自分的にはマヨネーズよりは塩派！土佐鶴もいい感じやった…。
【表ラベルより】
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天平印
大吟醸
SENJU
TOSATSURU
本製品の原料米は全て国産米を使用しています。
清酒
アルコール分：17度以上18度未満
製造年月：19.1 CA2
大吟醸原酒
千壽
土佐鶴
天平印
TENPYO JIRUSHI
SENJU TOSATSURU
内容量：500ml詰
高知県安田町一五八六
土佐鶴酒造株式会社
原材料名：米・米麹・醸造アルコール
精米歩合：40％
【裏ラベルより】
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千壽土佐鶴の由来
今を去る千有余年の昔 即ち承平四年の頃
国司紀貫之が任満ちて帰洛の途 土佐の滄
海と松林一帯に白鶴の群 翔び交う様その
景色えも云われずものせる「土佐日記」に
誌るす
見渡せば 松のうれごと 棲む鶴は
千代のどちとぞ 思うベらなる
人々国司の徳を慕ひて港々に酒など持ちよ
り 酔ひしれて足踏み時の移るを知らざり
しとか 平安朝時代の庶民生活と今に変ら
ぬ酒国土佐の面影をしのびて眼のあたりに
見るが如し 千寿土佐鶴の起縁遠く古へに
遡りて 又ゆかし
※ 今日起こしたんですが、2019年7月14日、17:40:04のタイムスタンプがありました。アテの画像は無し…。（Jun.21'24）
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